エディット選手攻略法 
エディット用ポジション
エディット選手は、ポジションを決めてから能力が決まるため、特定のポジションに特化させた選手を作りにくいです。
対策としては、サイドバックとセンターフォワードのように、攻撃的なポジションと守備的なポジションを最初に2つ選んでおくと良いです。これなら、スロットのビンゴに合わせて、攻守どちらのポジションにも調整できます。ウイングとセンターバックも良い組み合わせです。
最初に割り振った10ポイント分のポジション適正が惜しいという方は、スロットを回し続ける覚悟をしてください。根気強い方にとっては、それも正解です。
基本情報でポジション適正を上げない
ポジション適正は、名前や身長を設定する基本情報の時でも上げられますが、スロット後に上げた方が必要なポイントが少なくて済みます。ただし、空白状態のポジションはスロット後に適正を上げることはできないので、とりあえず必要な部分を黄色の適正にして、残りのポイントはスロット後に割り振ると良いです。
おすすめ特徴
効果的な特徴もいきなり取得できるのが、エディット選手のメリットです。特におすすめなのが、「ムードメーカー」「プロ意識が高い」「長期安定成長」です。
「ムードメーカー」や「プロ意識が高い」は、それ自体が効果的なのですが、「ムードメーカー」があると、秘蔵っ子練習の個性強化コースの「上級マスコミ対応養成」で「説得力がある」か「スター選手」か「順応性が高い」を取得でき、「プロ意識が高い」があると、「上級プロ意識養成」で「フェアプレー」か「ファンサービス」か「キャプテンシー」か「面倒見が良い」を取得できます。
「長期安定成長」は、長期間の育成が可能な成長タイプです。
スロットの得点計算
同じスキルが3つ並んだものを「ビンゴ」、2つ並んだものを「リーチ」とします。各得点は以下の通りです。
ビンゴ 24点
リーチ 9点
同種3枚 9点
同種2枚 5点
一見単純に見えますが、得点の計算方法が少し特殊です。まず、ビンゴやリーチで当たった種類は、枚数の得点ではカウントされません。図1だと、FKでリーチと同種4枚が成立していますが、得点はリーチ1本分の9点しか獲得できません。図2では、FKでリーチ3本と同種3枚が成立していますが、これもリーチ1本分の9点しか獲得できません。おそらく設計上のミスなのでしょうが、異なる絵柄でないと得点がカウントされません。
図1)□□FK 図2)□□□
FK□FK □FK□
□□FK FK□FK
9点 9点
枚数が多いと、図3のような例外も発生します。私の推測に間違いがあったのか、他の設計ミスが発生したのか、原因は分かりません。
図3)□FKFK
FK□FK
□□FK
15点
エディット選手の能力
まず、最初に決めたポジションで、能力のベースができます。その上にスロットの結果が加わって、最後にポイントを割り振ります。
成長度合いの大きいのが、スロットのビンゴです。ビンゴを出すと、その能力が最高になるだけでなく、全能力が少しずつ上がります。そのポジションに関係する能力でビンゴを当てて、前述したおすすめ特徴がそこにあれば、エディットしては大成功です。
後は、ポイントを割り振るだけなのですが、そのポジションと関係の薄い能力を高めてしまうと育成が大変になりますので、そのポジションらしい能力でバランスよく上げるのがおすすめです。
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