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ball  若手発掘とユース育成  ball

ユースのシステム

毎シーズン加入
毎シーズン、16歳のユース選手が自動的に加入します。加入する選手はクラブチームと同国の選手で、クラブランクが高いほど素質の高い選手が入りやすくなります。クラブハウス施設の「ユース寮」を建設することでも、選手の質を上げることができます。メガクラブなら、「世界と対等に戦える実力」の選手が入ることもあります。
ユースの練習
ユース選手は、トップチームと同じ戦術とシステムで練習し、毎ターン能力と覚醒ポイントが少しずつ上がっていきます。クラブハウス施設の「ユース室内練習場」を建設すると、練習効果が上がります。
ユース選手の覚醒
ユース選手は、覚醒ポイントが上限に達すると能力の上限が上がり、また覚醒ポイントがゼロに戻ります。ユースの最大のメリットがここで、覚醒に費用がかからず、何人でも同時に自動的に覚醒し、覚醒回数にも制限がありません。
強化指定選手
3人まで強化指定選手に選ぶことができます。選ばれた選手は、能力と覚醒ポイントの上昇量が上がります。クラブハウス施設の「ユース専用トレーニングジム」を建設すると、強化指定の効果が上がります。
後継者設定
一定数以上そのチームで試合に出場した30歳以上の選手は、ユース選手とペアを組ませることで、能力とスキルをユース選手に伝承することができます。ベテランとユースのプレースタイルやポリシーが近いと、伝承できる確率が上がります。
昇格と解雇
ユースに所属できるのは、Jリーグでは18歳、欧州リーグでは19歳までです。欧州がJリーグよりも半年遅いだけで、期間はどちらも3シーズン分です。そのシーズンの最終月までに昇格されなかったユース選手は、自動的に解雇されます。ユースの最大のメリットが覚醒なので、基本的にぎりぎりまでユースに置いておけば良いのですが、早熟Aタイプの選手や、強化指定や後継者設定から漏れてしまった選手は、早くトップチームに昇格させた方が良い場合もあります。
その他
ユース出身の選手は、最初から人気があります。

若手発掘のシステム

若手発掘の期間
クラブから近い所ほど短期間で、クラブから離れた所ほど長期間になります。欧州には素質の高い選手が多いので、欧州のクラブの方が短期間で優秀な若手を発掘できることが多いです。
若手発掘の情報源
監督やGMなど、サッカー関係者の情報ほど選手が見つかる確率が高いのですが、サッカーとは関係ない人物の情報の方が、素質の高い選手が見つかる可能性が高いです。ユースで強化指定選手に選べるのは3人だけなので、狙うなら低確率でも素質の高い選手です。最高レベルの選手を見つけやすいのは、「謎の老人」「情熱的なカメラマン」「落ち着いたバーテンダー」「スラム街の青年」「カレー戦士・スパイシーカリー」です。
ユースとの契約料
若手発掘に成功すると、契約料を支払ってユースに入れることができます。その際の金額は、素質の高い選手ほど高いです。目安として金額を紹介しますと、「世界でも通用する能力」で約5000万円、「世界と対等に戦える実力」で約2億円、「世界屈指の素質を持つ」で約7億円です。トップチームに上げる可能性がゼロの素質だったら、わざわざ契約する必要はありません。
レジェンド選手
若手発掘の情報源に「ビッグバ〜ン!」の文言があると、レジェンド選手が見つかる可能性があります。まだ断言できるほど確認していませんが、「ビッグバ〜ン!」で見つけた選手は、同程度の素質の選手よりも契約金が高いように思います。「世界屈指の素質を持つ」の場合で、約26億円もかかりました。

ユースを利用した究極の育成法

ユースの育成には時間がかかりますが、究極的な育成が可能なのも、やはりユースです。

個人的な目安ですが、「世界と対等に戦える実力」までの選手なら、他チームから探した方が早くて確実で、「世界屈指の素質を持つ」以上の選手なら、ユースの方が「神の領域」まで育成しやすいと思います。「神の領域」まで育てる選手をユース出身と決めたら、後は逆算するだけです。

ゲーム中盤で獲得する選手は、「世界と対等に戦える実力」か「世界でも通用する能力」の選手の中から、成長タイプが晩成か長期安定の選手を探します。その選手をじっくりと育てて、30歳以上になったら、いよいよスカウト活動を若手発掘に切り替えます。見事、有能な選手を発掘できたら、最適な選手を後継者に設定して、ユースの育成を開始します。

基本的な流れはこうですが、究極を目指す場合は、課金してコールドスリープ枠を拡大して、若手発掘を繰り返した方が効果的です。コールドスリープを利用すれば、素質の高い選手をいつでも育成できますし、育成に失敗したら何度でもやり直せますし、育成に成功した選手をコールドスリープで保存・再生することもできます。

コールドスリープを利用するかどうかの判断は皆さんに委(ゆだ)ねますが、究極的な育成にコールドスリープが不可欠なのは確かです。また、この課金システムでセガが味を占めると、次作以降も課金システムが採用されるのも、残念ながら確かです。

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