交渉テクニック
交渉で年俸提示した後に、説得で交渉ゲージを上げることができます。説得の成否には、相手選手や相手クラブや自クラブが関係します。下表の青枠が選択肢で、その右の上下2つが条件です。条件を満たす選択肢はたいてい複数あるのですが、その1つについては、直前の秘書の発言で発見できます。
成立額算出ツール
相手選手や相手クラブの最初の希望額を入力し、説得の成否を選択すれば、自動的に交渉成立最低額を算出します。「シンプル」は「オプションなしのシンプル契約能力」のアビリティの有無です。数字は必ず半角で入力してください。
移籍金交渉
選択肢 | 条件1 |
スカウト発言 | 条件2 |
我々と友好関係を結ぶと | 自クラブの方が高ランク |
コネクションを前面に | ワールドプレミアシップ参加中 |
彼の年俸を払うのが厳しく | 相手選手が相手クラブより高ランク |
彼の年俸の高さがネック | 選手の成長がピーク |
今、彼の価値が最高 | 選手がリーグのベスト11 |
今が○○選手の絶頂期 | 選手が昨シーズン個人タイトル獲得 |
手薄なポジションを補強 | 相手クラブに人数不足のポジション |
選手層の薄さがネック | 相手クラブの成績が悪い |
そろそろ世代交代 | 選手が25歳以上、相手チームが高齢化 |
平均年齢の高さが | 相手の同ポジションに優秀な若手 |
彼に代わる若手選手が | 相手チームの同ポジションに若手 |
○○選手の出場機会が減って | 選手がピークを過ぎている |
彼も不満をためている | 選手がリーグのベスト11 |
彼の実力に見合っていない | 選手がピークに近い |
彼のプレースタイルは合わない | 選手と相手コーチのポリシーが合わない |
理想のサッカーにズレ | 選手のポリシー適応力が低い |
プレーするポジションが無い | 相手クラブのシステムと合わない |
彼の本当の力が出せていない | 選手ランクが高い |
戦術にマッチした能力 | 相手チームの戦術理解度が低い |
彼の持ち味を活かせていない | 相手チームのシステム理解度が低い |
一時のような輝きが | ピークを過ぎた、評価が6以下 |
全盛期に比べると | 昨シーズン個人タイトル獲得 |
主力としての活躍は難しい | 選手が25歳以上、レギュラーでない |
サブに回ることも多く | 相手チームの同ポジションに優秀な選手 |
入団交渉
選択肢 | 条件1 |
秘書発言 | 条件2 |
このクラブでプレーすることの栄誉 | 自クラブランクが高い |
私達のクラブの実績 | 自クラブが前年に優勝 |
世界のクラブと真剣勝負 | チャンピオンシップに参加 |
レベルが高い大会の舞台 | チャンピオンシップで優勝 |
クラブを発展させるために | 相手が30歳以上 |
まだまだ発展途上の私達のクラブ | J1昇格かJ2降格が決定 |
地方を盛り上げるために | 相手選手と同国のクラブで大都市以外 |
私達の地域密着というモットーに | 相手選手の地元 |
このスタジアムでプレーできる喜び | 大型サッカースタジアム以上 |
スタジアムの良さに魅力を | メガスタジアム |
充実したクラブハウスの施設 | クラブハウスLv2以上 |
クラブハウス施設の充実振りに | 20スペース分のクラブ施設設置 |
情熱的なサポーターの前で | サッカー専用スタジアム |
サポーターの熱い応援は | 相手クラブの人気が低い |
満員の観客の前でプレーする | 観客動員数が9割以上 |
たくさんの観客の前でプレーできる | 相手クラブの人気が低い |
有能な指導者の下で経験を | コーチランクが高い |
レベルが高い監督の指導を | コーチとポリシーが近い |
偉大な選手と共にプレーする喜び | 自クラブに絶対的存在の選手がいる |
レベルが高い選手達とプレーして | 自クラブ選手がチャンピオンシップ等でMVP |
ウチはフレンドリーな連中ばかり | 今シーズン不満が爆発した選手なし |
クラブの雰囲気が良いかどうか | 全選手のポリシーがコーチポリシーの範囲内 |
君の経験を若い選手たちに | 30歳以上で自クラブの若手よりも優秀 |
ある程度経験を積んでいる選手 | 相手と同ポジションに優秀な若手がいる |
ウチでのプレーはステップアップ | 自クラブに代表が4人以上、相手が23歳以下 |
代表選手を多く抱える私達 | 高いクラブランクへの移籍が2件以上 |
将来の中心選手として | 相手が23歳以下で優秀 |
自分を中心として受け入れ | 自クラブのクラブランクが高い |
君ならすぐにレギュラー | 相手が自クラブ同ポジション選手より優秀 |
出場機会があるかないか | 相手選手が現在レギュラーでない |
君のサッカー観と目指す方向性 | 相手選手が自コーチのポリシー内 |
チームスタイルと合致している | 相手選手が自コーチのポリシーの中央 |
(説得材料なし) | |
このクラブのことを気に入って | |
年俸交渉
選択肢 | 条件1 |
秘書発言 | 条件2 |
結果が出ていない以上 | クラブがランクの割に成績が悪い |
今のクラブの成績では | 降格した |
年俸のバランスは取る | クラブ内で高年俸 |
他の選手と比べて年俸が高い | 選手のランクが自クラブよりも高い |
クラブの経営にも貢献して | プロモーションに起用していない |
クラブの資金的に厳しい | 選手の人気が低い |
今期の成績は満足できるか | 選手ランクの割に評価点が低い |
今期の成績は○○選手の実力では | 昨シーズン個人タイトル獲得 |
勝負所の試合で力を発揮 | 大舞台で活躍しなかった |
勝負強いところがみたかった | 優勝なし |
精神的に不安定で | シーズン中に一発退場を経験 |
調子が良い時と悪い時の差が | シーズン中にスランプか天狗を経験 |
君の立場ならチームを引っ張る | ピークの選手で主力認定イベント発生済 |
○○選手ほどの実力なら | キャプテンの適正順位で5位以下 |
今の成長は物足りない | 24歳以下で成長していない |
なかなか成長が見られません | 特別練習を行った |
外部から目に見える評価を | 主力で3年間ベスト11未選出 |
個人タイトル獲得とはいきません | 代表未経験 |
一部で気を抜いたプレイ | シーズン中モチベーションが低かった |
集中力がないというか | 評価点が低い |
クラブのやり方に順応していない | 連携が悪い |
他の人と距離を置いている | 戦術とシステムの理解度が低い |
君の行動で雰囲気を壊している | 今シーズン不満か天狗を経験 |
自分勝手にふるまう | 評価点が低い |
(説得材料なし) | |
気持ち良く交渉したい | |
交渉テクニック
説得には成功と大成功があり、成功で5%、大成功で15%減額できます。3回目の説得では、効果が2倍になります。仮に、大成功が2つ、成功が1つあると、最大で5割も減額できます。秘書のコメントから1つは確実に説得内容が分かりますので、それ以外の選択肢を見つけられるかがポイントです。
限界まで節約したい場合は、事前にセーブして、成功や大成功を全部見つけてから交渉に挑むと良いです。
契約延長で節約
シーズン後に契約延長する場合、そのシーズンの活躍次第で要求額が激増します。活躍する選手はシーズン中に契約延長すると良いです。
応用としては、期限付き移籍から帰った直後に契約延長したり、同程度の能力の選手がいる場合は契約更新が必要な選手をベンチにしたりして、活躍できない状況で交渉すると良いです。契約延長する選手は、それまでプロモーションにも起用しない方が良いです。
契約延長のタイミング
契約延長は、残り1年になって慌てて延長するのではなく、選手が天狗になったシーズンなど、説得が上手くいくタイミングを狙った方が、契約金が抑えられます。
契約延長年数
選手の希望する年数で契約すると、契約金が安くなります。有効な監督アビリティを取得して、正しい交渉テクニックを使えば、短期の契約延長を繰り返しても、金額は抑えられます。無理して1度に長期契約を結ぶ必要はありません。
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